この記事では、最新のよさこい祭り2025開催日程や会場の場所、混雑状況の予想、そして参加チームの情報など、よさこいファンにはたまらない内容をたっぷりとお届けします!
高知の街が踊り子と観客の熱気で包まれる4日間、地元の方はもちろん、全国から観光客が集まるビッグイベントです。
「まだ行ったことないけど気になる…」「今年こそ見に行きたい!」という方にもわかりやすく、楽しくご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

よさこいの『鳴子』の音が響くと、夏が来たな〜って感じがするね!
よさこい祭り2025の開催日程は?
第72回よさこい祭りは、2025年8月9日(金)から12日(火)までの4日間にわたって開催されます!
- 8月9日(金):前夜祭
- 8月10日(土)・11日(日):本祭
- 8月12日(月):全国大会・後夜祭
前夜祭では、地元のチームによるパフォーマンスや特別ゲストの登場など、開幕を華やかに盛り上げてくれます。
本祭では、約180チームが高知市内のさまざまな演舞場で華麗な演舞を披露。
さらに全国大会では、他県からの代表チームも加わり、まさに“踊りの祭典”となります!

踊り子さんたちの笑顔って、見てるこっちまで元気もらえるんだよね〜!
参加チーム数とエントリー期間は?
昨年(2024年)は184チーム・約1万7000人が参加しましたが、今年は180チーム程度の参加が見込まれています。
- 参加チームの募集期間:2025年4月15日(月)〜5月16日(金)
チームでの参加を考えている方は、早めの準備が大切です。
衣装や演舞の練習はもちろん、振り付けや音源、演出にこだわることで、観客の心に残るステージが完成しますよ!

チームのパフォーマンスに、それぞれの物語が感じられるのが、よさこいの魅力だと思う!!
会場情報:16か所の演舞場をチェック!
今年のよさこい祭りは、全部で16の演舞場・競演場で開催されます(※昨年まであった「旭演舞場」は休止)。
それぞれの演舞場には地域の特色があり、観るだけでも楽しさ満点!
主な演舞場一覧:
- 秦演舞場(地元の応援がアツい!)
- 京町演舞場(風情ある町並みが魅力)
- 柳町演舞場(夜は提灯が幻想的に)
- 帯屋町演舞場(中心街でアクセス抜群)
- 高知城演舞場(お城を背景にした特別感!)
- 高知駅前演舞場(駅からすぐで観光客に人気)
- 高知大学演舞場(若いパワーがあふれる!)
それぞれの会場には屋台や休憩スポットが設けられる予定。
タイミングを見て会場をハシゴするのもオススメです♪

演舞場を“ハシゴ”するのが通の楽しみ方だって友達に聞いた!
よし、私も挑戦してみよう〜!
よさこい当日の混雑状況は?
よさこい祭り期間中は、高知市内のホテルが満室になり、道路もかなり混雑します。
特に本祭と全国大会の日は、中心地を中心に大混雑が予想されるので、移動時間には余裕を持ちましょう。
特に混雑が予想される会場:
- 帯屋町演舞場:最も観客が集中する場所。早めの場所取りが必須!
- 高知駅前演舞場:アクセスが良く、混雑必至。
- 高知城演舞場:観光地としても人気なので常ににぎわっています。
混雑を避ける裏技:
- 郊外にある高知大学演舞場は比較的ゆったり。
- 朝の早い時間帯や、夕方前の時間帯は比較的空いています。
- 前夜祭や後夜祭は混雑がやや緩やかなので、ゆったり楽しみたい方におすすめ!

朝早く行って、混雑する前にいろいろ見て回るのがコツかも。
昼過ぎはやっぱり暑いし混む!
暑さ&熱中症対策も忘れずに!
8月の高知はとにかく暑い!!日中の気温は35度以上になることも…。
特にアスファルトの上は体感温度がグッと上がります。
熱中症対策をしっかりして、安全に楽しみましょう!
持っておくと便利な暑さ対策グッズ:
- 日傘 or 帽子(直射日光を防ぐ!)
- 冷感タオル・ネッククーラー
- モバイル扇風機
- ペットボトル飲料(凍らせて持っていくと◎)
- 塩飴・経口補水液
休憩スポットやコンビニ、屋内施設(百貨店や公共施設)を事前にチェックしておくと安心ですよ!

暑さ対策グッズ、毎年忘れがちだけど本当に大事だよ。
首に巻く冷感タオルはマストです!
高知グルメや観光も楽しもう!
せっかく高知に行くなら、よさこいだけで帰るのはもったいない!演舞の合間にグルメや観光も楽しみましょう。
- ひろめ市場:カツオのたたきや地酒が味わえる人気スポット!
- 桂浜:坂本龍馬像と太平洋の絶景が堪能できる!
- 高知城:演舞場近くなのでセットで観光できる!
屋台では、カツオのたたき串、文旦ジュース、四万十川の天然鮎など、地元ならではの味覚がズラリと並びます♪

演舞だけじゃなくて、屋台のラインナップがすごい!
お祭りグルメって最強だよね!
まとめ:よさこい2025で夏を満喫しよう!
熱気あふれる演舞、華やかな衣装、迫力の鳴子踊り――今年のよさこいも見逃せません!
【まとめポイント】
- 開催期間:2025年8月9日〜12日
- 演舞場は全16か所(旭演舞場は休止)
- 本祭・全国大会は混雑必至。時間帯・場所を工夫して観覧しよう!
- 暑さ対策・防災対策を万全に!
- 高知の観光・グルメもセットで楽しもう♪
さあ、よさこい祭り2025で最高の夏の思い出を作りましょう!
踊り子も観客も、笑顔と熱気に包まれた4日間が、きっとあなたの心に残るはずです。

来年もまた来たいって、毎年思わせてくれるのが“よさこいの魔法”なんだと思う!
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