初詣ランキングの上位に必ずランクインする浅草寺の初詣2025の混雑状況がどうなのか、参拝時間が何時までなのかと参拝者数を調査しました。浅草寺内にはいくつもパワースポットがありますので初詣の際に立ち寄ってみてくださいね。
おみくじで凶の割合が多いことでも知られる浅草寺。
りんまも今のところ2回連続で凶だったけど、観音様のご加護があるように、おみくじを結んできたよ!
浅草寺初詣2025 参拝時間
大晦日と正月は通常とは参拝時間が通常とは違います。
大晦日 | 6:30〜19:00 |
元旦 | 0:00〜20:30 |
1月2日 | 6:30〜19:30 |
1月3日 | 6:30〜19:00 |
1月4日 | 6:30〜19:00 |
1月5日 | 6:30〜18:30 |
1月6日 | 6:30〜18:00 |
1月7日 | 6:30〜18:00 |
毎月1日に本殿で開催されている大般若経転読会法要は、いつもは10時〜だけど、元旦は8時〜始まるよ!
正月以外の参拝時間は以下の通りです。
10月~3月 | 6:30~17:00 |
4月~9月 | 6:00~17:00 |
所在地:
東京都台東区浅草2-3-1
浅草寺初詣2025 混雑状況
浅草寺の大晦日の混雑のピークは新年を迎えた0時〜3時頃までです。その後また7時頃から混雑し始めるので、元旦に参拝したい場合、混雑を避けるには3時〜7時頃までがおすすめです。
仲見世通りに並ぶ店は、ほとんどが元旦から営業しているので、待ち時間もお店での買い物を楽しむことができますが、正月の期間は仲見世通りは浅草寺方向への一方通行になります。
参拝したのちに、仲見世通りに戻ることはできませんので、並んでいる時に気になったお店はそのタイミングで購入してくださいね。
お正月の間、仲見世通りは色々な正月飾りでいつも以上に華やかな雰囲気が楽しめるよ!
三が日は混雑することは間違いありませんが、ピークの時間でも最長で1時間程度で本堂まで到着します。
買い物や食べ歩きを楽しみつつ並べば1時間程度ならそう長くは感じないかもしれませんね。
浅草寺初詣 参拝者数
浅草寺は、三が日だけで約300万人が初詣に訪れます。年間の参拝者数が約3.000万人なので、3日で1割もの参拝者が訪れる計算です。
浅草寺での初詣は、観光地としての賑わいと、歴史と伝統を感じる厳かな雰囲気が融合した特別な体験ができる点が大きな魅力ですね。
浅草寺には観音様を祀られていて、商売繁盛や縁結びのご利益があると言われているよ!
日本で最も古い寺院の一つなので、元々たくさんの参拝者が訪れますが、コロナ禍以降は海外からの観光客も増えたので2025年もこれまで以上に参拝者が訪れるかもしれません。
浅草寺は雷門から仲見世通り、本堂へ向かうまでの風景も観光名所として魅力があるね!
浅草寺 パワースポット
浅草寺はその全体がエネルギーに満ちている場所です。
パワースポットを訪れる際には、静かに自分の心と向き合い過ごしてくださいね。
- 本堂(ほんどう):
所願成就(しょがんじょうじゅ)
あらゆる願いが叶うと言われている浅草寺最強のパワースポット - 銭塚地蔵堂(ぜにづかじぞうどう):
商売繁盛・金運アップ
商売をしている人、金運アップしたい人におすすめ - 薬師堂(やくしどう):
病気回復
病気を治してくださる仏様である薬師如来座像(やくしにょらいざぞう)がご本尊のお堂 - 六角堂(ろっかくどう):
学業成就など
ご本尊は日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)で、日数を決めて祈ると良いとされている - 淡島堂(あわしまどう):
子授け・安産
子授けと安産祈願や婦人病の回復、また裁縫の上達にもご利益があるとされている - 久米平内堂(くめのへいないどう):
縁結び - 鎮護堂(ちんごどう):
火難除け・盗難除け
浅草寺はパワースポットだらけだね!
まとめ
浅草寺の象徴である「雷門」をくぐるところから初詣は始まります。提灯の下を通ると、厄除けの効果があるとされています。
2025年の初詣は、1400年もの歴史があり都内最古のお寺である浅草寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。
本堂が閉まった状態で、外においてある賽銭箱を利用して参拝するのは、24時間いつでもできるよ!
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