神宮外苑花火大会2025交通規制と通行止めはどこ?混雑状況も調べてみた

2025年の神宮外苑花火大会では周辺道路で午後5時以降に大規模な交通規制が実施されます。首都高速道路の規制と通行止めなどの区域がどこなのかや、打ち上げ場所周辺と最寄駅とその周辺の混雑状況などを調査してみました。

神宮外苑花火大会 概要

開催日：
2024/8/10(土)　
※雨天決行
荒天時は翌8/11(日)に順延になります。

打上げ時間：
19時30分～20時30分

打ち上げ数：
約10.000発

打ち上げ場所：
神宮軟式球場

最寄り駅：
JR千駄ヶ谷駅、信濃町駅、代々木駅
東京メトロ：青山一丁目駅
都営大江戸線：国立競技場駅、青山一丁目駅

交通規制・通行止め区域

神宮外苑花火大会当日は、車両通行止めとなる規制区域と、立ち入り禁止になる区域があります。

17時00分〜21時30分まで、外苑円周道路(首都高速外苑出入口)・外苑西通り（外苑橋から神宮前三丁目交差点)・千駄ヶ谷小学校から仙寿院交差点及び周辺の道路が車両通行止めになりますので注意が必要です。

また、神宮軟式球場を囲む道は18時30分〜21時00分まで立ち入り禁止区域となります。

首都高速道路も４号新宿線の外苑入り口・出口ともに17時00分〜21時30分まで規制されます。

混雑状況

神宮外苑花火大会は毎年非常に混雑することで知られています。

特に青山通りや外苑西通り、表参道などの主要な観覧スポットや、最寄り駅であるJR千駄ヶ谷駅、信濃町駅、地下鉄外苑前駅、青山一丁目駅周辺は早い時間から人で溢れかえります。
神宮外苑花火大会の打ち上げ時間は19時30分～20時30分ですが、午後4時から5時頃にはすでに多くの人々が観覧場所を確保し始めるため、混雑がピークを迎えるのは夕方から夜にかけてです。

公共交通機関も非常に混雑し、特に帰宅時には駅のホームや改札口での待ち時間が長くなることがあります。
そのため、スムーズな移動を希望する場合は、通常よりも早めの時間に現地に到着し、花火が終了する前に移動を開始するか、終了後しばらく時間をおいてから帰宅するのが良いでしょう。
また、混雑を避けるために少し離れた場所で観覧するのも一つの方法です。

まとめ

例年約100万人が訪れる神宮外苑花火大会は2025年も大変な混雑が予想されます。
周辺道路は交通規制がありますので、時間に余裕をもったスケジュールをたててくださいね。