アートイベントのデザインフェスタ通称デザフェスが11月16(土)17(日)に開催されます。当日チケットと前売りチケットがくらなのか,東京ビッグサイト(東京国際展示場)の最寄駅とアクセスについて,また混雑状況についても調査してまとめたので参考にしてくださいね。
りんまもデザフェスに遊びに行ってきたよ!
デザインフェスタ2024概要
デザインフェスタ vol.60 | |
---|---|
会場 | 東京ビッグサイト 西&南ホール全館 (東京都江東区有明3-11-1) |
開催日時 | 2024年11月16日(土)10:00〜18:00 2024年11月17日(日)10:00〜18:00 |
ブース数 | 約6,500ブース(各日) |
デザインフェスタは、日本で開催されるアートやデザインの祭典で、プロ・アマ問わず様々なクリエイターが参加するイベントです。
「デザフェス」という愛称で親しまれていますが、正式名称は「デザインフェスタ」です。
1994年に始まり、東京ビッグサイトで年に2回(春と秋)開催され、特に秋のデザフェスは規模が大きく、多くの来場者で賑わいます。
2023年はマフィンでちょっと残念なニュースが流れたことが、記憶に残っている人もいるかもしれないね・・・
会場に入る前に、場内のマップがもらえるから迷わず歩けるよ!
デザインフェスタ2024チケット
前売り 一日券 | ¥800(税込) |
前売り 当日券 | ¥1500(税込) |
当日券 | ¥1000(税込) |
小学生以下はチケットが必要ありません。
前売り券の方がお得なので、なるべく予め購入しておくことをおすすめします。コンビニで購入できるので、前日までに忘れず用意してくださいね。
チケットの購入についてはこちらからどうぞ。
当日券は西館入場口にある「チケットBOX」で購入できるよ。
その他の、1階入場口、4階屋上入場口、南館入場口は、事前の入場チケットを持っていないと入れないから気をつけてね!
再入場はできる?
デザフェスは会場が広く、飲食ブースも股間によっては大変混み合っているので、一度東京ビッグサイトの外に出て食事や休憩をとりたくなるかもしれませんね。
そんな時には再入場口のスタッフに声をかけて、スタンプを貰えば再入場が可能です。
再入場できるから、疲れたら一度外でゆっくり休憩してから戻るのもいいね!
最寄駅/アクセス
- りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
- ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分
デザインフェスタのような人気イベントの際は、ゆりかもめや臨海線の混雑が見られるため、早めに移動するか、時間調整を行うのがお勧めです。
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
東京都江東区有明3-11-1
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅なら目の前だよ!
デザインフェスタ2024混雑状況
デザインフェスタは二日間の開催で約6万人の来場者が訪れる大きなイベントです。混雑状況が気になりますね。
これまでにデザフェスに行った人のレポートを見ると、午前7時前にはもう並んでいる人がいるようです。
東京ビッグサイト(東京国際展示場)では、徹夜待機は禁止されており、午前5時〜並ぶことができます。
これは、開場して10分後だよ。
既にこんなにたくさんの人で混雑してる〜
一番の混雑のピークはお昼を少し過ぎた頃のようです。
お昼の時間はフード販売のエリアはとっても混雑するよ。
時間をずらして利用してね!
デザインフェスタ2024お勧めの持ち物
デザインフェスタ(デザフェス)に行く際の持ち物について、役に立つポイントをまとめました。
デザフェスは規模が大きく、長時間歩き回ることが多いため、準備が大切です。
東京ビッグサイトはとっても広くて、たくさんのブースが並んでいるから、履き慣れた靴、特にスニーカーがおすすめだよ!
- リュックまたはトートバッグ
- 手を自由にして動きやすいように、リュックや大きめのトートバッグが便利です。
- 現金(小銭)
- 多くのブースでは現金が主な支払い手段ですので、1,000円札や500円玉などを多めに持って行くと支払いがスムーズです。中にはキャッシュレス決済に対応しているお店もありますが、まだまだ現金が主流です。
- エコバッグ
- 大きな作品や複数のグッズを購入する場合、エコバッグがあると便利です。持ち帰り用の袋が用意されている場合もありますが、エコバッグがあれば安心ですね。
- 飲み物と軽食
- 飲み物の自販機もありますが、大きなイベントの日には売り切れてしまうことも・・・。念の為、飲み物は事前に用意しておくことと、チョコレートのようにさっと口に入れられるお菓子などもあるといいですね。
- モバイルバッテリー
- 写真や撮影SNSでのシェアなどでスマートフォンの充電が減りやすいので、モバイルバッテリーを忘れずに。
- パンフレット・メモ帳とペン
- 会場の地図やブースリストが掲載されているパンフレットをチェックし、気になるブースや作家さんの情報をメモしておくと役に立ちます。
りんまが14時頃、自販機をチェックしたら、7割くらいのドリンクが売り切れになっていたよ・・・。
ちなみに、エントランスホールには、みずほ銀行、東京スター銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行のATMが設置されています。
また、東京ビッグサイト内の各コンビニエンスストアのATMでも、都市銀行などの提携銀行カードが使えます。
現金のみのブースが殆どで、PayPayも使えるおブースもちらほら、カードが使えるブースも若干あるって印象だったよ。
まとめ
デザフェスは、アーティストにとって自己表現の場でありながら、一般の人々にもアートやデザインへの関心を高めてもらう役割を果たしています。
訪れる人々はアートに触れ、気に入った作品を購入したり、直接アーティストから話を聞いたりできるため、アートの世界がぐっと身近に感じられます。
出展者にとっても、自分の作品を多くの人に見てもらい、フィードバックを得る貴重な場となります。
あなたのお気に入りにきっと出会えるよ。
ぜひ足を運んでみてね!
コメント