2025年9月13日(土)から21日(日)まで、東京・国立競技場を中心に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」。
世界中のトップアスリートが集結し、熱戦が繰り広げられます。
今回は、注目のマラソン日程や競技スケジュール、そして織田裕二さんの復活についてご紹介します。

スポーツの力で東京がひとつになる瞬間、絶対に見逃せないね!
マラソン・競歩の日程とコース
東京の街を駆け抜けるマラソンと競歩は、以下の日程で実施されます:
日付 | 種目 | 開始時間 | 備考 |
---|---|---|---|
9月13日(土) | 男子35km競歩 | 8:00 | 女子35km競歩と同時スタート |
9月13日(土) | 女子35km競歩 | 8:00 | 男子35km競歩と同時スタート |
9月14日(日) | 女子マラソン | 8:00 | 東京の名所を巡るコース |
9月15日(月) | 男子マラソン | 8:00 | 東京の名所を巡るコース |
9月20日(土) | 女子20km競歩 | 7:30 | 国立競技場スタート・フィニッシュ |
9月20日(土) | 男子20km競歩 | 9:45 | 国立競技場スタート・フィニッシュ |
マラソンコースは、国立競技場をスタートし、東京ドーム、神保町、秋葉原、日本橋、銀座、皇居、東京駅など、東京の魅力を感じられるルートとなっています。
特に37km付近からの上り坂は、勝負の分かれ目となるでしょう。

東京のど真ん中をトップアスリートが駆け抜ける姿、想像しただけで鳥肌
競技スケジュールハイライト
大会期間中、毎日熱戦が繰り広げられます。以下は、各日の主な競技のハイライトです:
日付 | 主な競技・イベント |
---|---|
9月13日(土) | 開会式、男女35km競歩、女子10,000m決勝、混合4×400mリレー決勝 |
9月14日(日) | 女子マラソン、男女100m決勝 |
9月15日(月) | 男子マラソン、男子棒高跳決勝、女子100mハードル決勝 |
9月16日(火) | 男子110mハードル決勝、女子1500m決勝 |
9月17日(水) | 男子1500m決勝、女子3000m障害物決勝 |
9月18日(木) | 男子400m決勝、女子400m決勝 |
9月19日(金) | 男子200m決勝、女子200m決勝、男子400mハードル決勝、女子400mハードル決勝 |
9月20日(土) | 女子やり投決勝、男子800m決勝、女子5000m決勝 |
9月21日(日) | 男子4×100mリレー決勝、女子4×100mリレー決勝、閉会式 |

日程ぜんぶチェック済み。観たい競技はカレンダーに全部マークした!
織田裕二さん、スペシャルアンバサダーとして復活!
1997年のアテネ大会から2022年のオレゴン大会まで、13大会連続でTBS系列の世界陸上中継に出演していた俳優・織田裕二さん。彼の熱量あふれる実況や名言は、世界陸上を象徴する存在として多くのファンの記憶に深く刻まれています。「地球に生まれてよかったー!」という名ゼリフは、今でも語り草になっており、まさに”世界陸上といえば織田裕二”というイメージを定着させました。
そんな織田さんが、2025年の東京大会において「スペシャルアンバサダー」として復活することが発表され、大きな話題を呼んでいます。今回はキャスターとしての出演ではないものの、TBSの世界陸上中継に特別な形で関わる予定とのことで、どんな形で登場するのかにも注目が集まっています。
実に34年ぶりとなる東京開催。織田さんも「東京で世界陸上が開催されるなんて夢のよう。選手たちの熱い戦いを、また皆さんと一緒に応援できることが本当に楽しみです」とコメントしており、そのコメントからも本大会に懸ける想いが伝わってきます。
2022年のオレゴン大会をもってキャスターを卒業した際には、多くの視聴者がその別れを惜しみました。それだけに、再び織田さんの熱い言葉や表情が画面越しに見られると思うと、ファンにとっては嬉しいサプライズです。
過去の世界陸上では、現地に飛んでアスリートと直接対話しながら熱を届けてくれていた織田さん。今回はどのような形で大会を盛り上げてくれるのか、非常に楽しみですね。

あの全力テンション、また見られるとか嬉しすぎて震えてる
まとめ
東京2025世界陸上は、世界中のアスリートが集結し、熱戦が繰り広げられる一大イベントです。
マラソンや競歩では、東京の街を舞台にしたレースが展開され、観客も一体となって盛り上がること間違いなし。
織田裕二さんの復活もあり、例年以上の熱気と興奮が期待されます。
ぜひ、現地で、テレビで、この感動を体感してくださいね。

2025年の秋は、東京が世界一アツい場所になる気しかしない!
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