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東京高円寺阿波踊り2024いつから?参加連やチケット申し込み方法,歴史など調査してみた

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高円寺阿波踊りは、東京都杉並区高円寺で毎年8月下旬に開催される夏祭りで、日本国内外から多くの観光客が訪れます。ここでは、2024年の高円寺阿波踊りの日程、参加連やチケット申し込み方法、そして祭りの歴史について詳しく説明します。

りんま<br><br>
りんま

2023年の東京高円寺阿波踊りには、156連が参加して、観客動員数は93万人だったよ。今年もきっと盛り上がるね!暑さ対策しっかりして遊びに行こう!

高円寺阿波踊り2024の日程/時間

2024年8月24日(土)・25日(日)
午後5時〜午後8時

りんま
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当日は、駅や総合案内所、座・高円寺でパンフレットの配布があるよ!

アクセス

JR「高円寺」駅
東京メトロ/丸ノ内線「新高円寺」駅

駅周辺商店街及び高南通りの8演舞場

りんま
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16時10分から20時30分まで、青梅街道、環状7号線、早稲田通り、馬橋通りで囲まれた地域は交通規制があるから気をつけてね!

チケット申し込み方法

有料席としてのチケット販売はありませんが、協賛金の返礼として阿波おどりをゆっくり座って鑑賞できる演舞場特別桟敷席の入場券を貰うことができます。

  • 協賛金15.000円:中央演舞場
  • 協賛金10.000円:純情演舞場/桃園演舞場/みなみ演舞場

※一人につき最大5口まで申し込み可能です。協賛金は寄付金の扱いとなりますので、雨天等での中止による払い戻しはありません。

申し込み期間

  • ハガキ:2024年7月1日〜7月16日まで  当日消印有効
  • インターネット:2024年7月1日10時〜本大会前日23時59分まで

ハガキに記載する内容と宛先、インターネットでの申し込み先は東京高円寺阿波踊り振興協会の公式ホームページで確認してください。

りんま
りんま

インターネットの申し込みは7月1日の朝10時からスタートだよ。先着順での受付で、募集口数に達し次第締め切りになるから、特別桟敷席で観覧したい人は早めに申し込んでね!!

おどれ高円寺セシオン2024のチケットについてはこちら、2024 夏の座・高円寺阿波おどりはこちらで確認してください。

参加連

高円寺阿波踊りには、多くの連(踊りのグループ)が参加しています。これらの連は、地域の住民や企業、学校、サークルなどで構成されており、それぞれが独自の衣装や踊りのスタイルを持っています。以下に、代表的な参加連をいくつか紹介します。

東京天水連(てんすいれん)
高円寺阿波踊りの発足当初から参加している古参の連です。華やかな衣装と力強い踊りが特徴です。

菊水連(きくすいれん)
地元の企業や商店街を中心に構成された連で、子供から大人まで幅広い年齢層の踊り手が参加しています。

これらの連の他にも、毎年200以上の連が参加し、それぞれが工夫を凝らしたパフォーマンスを披露します。各連の踊りや衣装を見るのも高円寺阿波踊りの大きな魅力の一つです。

りんま
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公式によると、ひがし演舞場の終点部分、純情演舞場・パル演舞場の出発地点、ルック第2演舞場は比較的子供連れでも見やすいみたい!

高円寺阿波踊りの歴史

高円寺阿波踊りは、1957年に東京・高円寺で始まりました。当時の高円寺商店街が地域の活性化を目指し、徳島の阿波踊りをモデルにしてスタートしました。初年度にはわずか10連(踊りのグループ)が参加し、踊り手も数百人程度でしたが、年々参加者が増加し、現在では約1万人の踊り手と200以上の連が参加する大規模なイベントに成長しました。

1970年代になると、地元住民だけでなく、他の地域からも踊り手が集まるようになり、祭りの規模がさらに拡大しました。また、メディアによる報道や観光客の増加により、高円寺阿波踊りの知名度が全国的に広がりました。

高円寺阿波踊りの特徴は、徳島の阿波踊りと同様に、独特のリズムと踊りのスタイルです。踊り手たちは「踊る阿呆に見る阿呆」と呼ばれる掛け声とともに、軽快なリズムに乗って踊り続けます。この祭りは、地域の絆を深めるだけでなく、日本の伝統文化を次世代に伝える重要な役割を果たしています。

まとめ

日程:2024年8月24日(土)・25日(日)

時間:午後5時〜午後8時

アクセス:JR「高円寺」駅、東京メトロ/丸ノ内線「新高円寺」駅

りんま
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7月に開催される神楽坂まつりでも阿波踊りが楽しめるよ!

8月に開催される、清瀬ひまわりフェスティバル青梅市花火大会座間ひまわり祭りについても調査したので、ぜひチェックしてね!

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