靖国神社のみたま祭り2025の開催日や時間、アクセス、屋台や提灯の見どころを徹底解説!夏の東京で外せない風物詩!

「みたままつり」の期間中、靖国神社の境内は約3万個の提灯で美しく飾られて、夜になると幻想的な光景が広がるよ。
提灯は献灯されたもので、個人や団体が思いを込めて奉納していて、提灯の灯は英霊への感謝と敬意を表しているんだね!
靖国神社の「みたままつり」は、1947年に始まり、毎年7月13日から16日にかけて行われる夏祭りです。この祭りは、戦没者をはじめとする英霊を慰霊し、その冥福を祈るためのもので、戦争の悲劇を忘れず、平和を願う心を育む場でもあります。
靖国神社みたままつり2025の日程/時間など
開催期間:
2025年7月13日~7月16日
(4日間開催されます)
開催時間:
17時~21時まで
開催場所:
靖国神社境内 (九段北3-1-1)
03-3261-8326(靖国神社社務所)
境内の献灯・揮毫雪洞は7月13日~16日の間、夕刻から午後9時30分まで点灯されます。

献灯はなんて読むか知ってる?
ちょっと難しいよね、答えはみあかしだよ
靖国神社みたままつりスケジュール
祭りの期間中、境内ではさまざまな催し物が行われます。伝統的な和太鼓の演奏や舞踊、神楽などのパフォーマンスが行われ、賑やかな雰囲気が漂います。
2025年のみたままつりでは以下の催しが予定されています。
- 千修吹奏楽団パレード
- 日本歌手協会有志奉納歌謡公演
- つのだ☆ひろ 奉納特別野外コンサート
- 江戸芸かっぽれ
- 奉納和太鼓
- みこし振り
- 青森ねぶた
- 阿波踊り
詳細なスケジュールはまだ公表されていませんので、以下は2024年のタイムスケジュールを参考に記載しておきます。
毎年変わらないので、今年もおそらくは同じではないかと予想しています。
※以下スケジュールは2024年のものです。
↓
7月13日(日) みたま祭前夜祭
11:30〜 江戸芸かっぽれ
18:40〜 吹奏楽団パレード
19:00〜 日本歌手協会有志 奉納歌謡公演
20:30〜 崇教真光青年隊平成五色太鼓
7月14日(月)みたま祭第一夜祭
この日は表だったイベントはないようです。
7月15日(火)みたま祭第二夜祭
15:30〜 江戸芸かっぽれ
18:30〜 みこし振り
19:00〜 つのだ☆ひろ 奉納特別野外コンサート
20:00〜 阿波踊り
7月16日(水)みたま祭第三夜祭
18:30〜 みこし振り
20:00〜 青森ねぶた
以上が2024年のタイムスケジュールでした。
みたままつりは地元の文化や伝統を再確認する場ともなっています。地域の学校や団体が参加するパレードや踊りの披露などもあり、地域住民にとっても大切なイベントとなっています。

みたままつり期間中は、午前10時頃から午後8時頃まで毎日、境内「能楽堂」で各種奉納芸能が行われんだって!
期間限定「夜間中庭参拝」
みたままつり期間中は夜間中庭参拝が可能です。
本殿に最も近い神域で通常は立ち入ることができない「中庭(ちゅうてい)」での参拝です。
受付時間:
午後5時45分~午後9時10分
「拝殿前参道脇受付」で受付してください。
玉串料は1人1.000円ですが、小学生以下は無料です。
先着5.000名に「こすずまもり」が授与されます。。

先着5.000名でなくなり次第終了だから、欲しい人は早めに行っていただいてね
遊就館拝観
みたままつり期間中は遊就館も開館時間が延長となります。
特別展「 兵食 ~陸海軍の食事から、英霊に捧げる「神饌」まで~」が開催されています。
開館時間:
午前9時~午後9時 ※最終入館は午後8時30分です。
靖国神社へのアクセス
靖国神社への行き方はとても簡単です。最寄駅は「九段下駅」で、東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線の3路線が使えます。改札を出たら「1番出口(靖国神社方面)」を目指してください。出口を出てすぐ左へ進むと、広めの歩道が続いていて、のんびり歩けます。
そのまままっすぐ歩いていくと、5分ほどで立派な大鳥居が見えてきます。これが靖国神社の入口です。鳥居をくぐると、静かで落ち着いた雰囲気の参道が広がり、自然に囲まれた空間に気持ちも和らぎます。
ちなみに、JR市ヶ谷駅や飯田橋駅からも歩けますが、ちょっと距離があり、10~15分ほどかかります。なので、アクセスが一番ラクなのはやっぱり九段下駅からのルート。初めての人でも迷わず行けるのでおすすめですよ。

九段下の駅からは5分くらいだけど、混雑していると10分弱くらいかかるかもしれないね。
屋台
2025年も屋台の出店はなさそうですね。
キッチンカーは出店されますので、飲食物の購入はできるようです。

Xには、キッチンカーは長蛇の列だったなんて声もあったので、今年も並びそうだね
混雑状況
靖国神社の「みたままつり」は、毎年約30万人の参拝者が訪れるため、非常に混雑することで知られています。
特に夜間の提灯が灯される時間帯には、境内が人々で埋め尽くされるほどの賑わいを見せます。

提灯が灯される夕方以降が混雑のピークだよ。
時間に余裕をもって、暑さ対策をしっかりして行こう!
靖国神社は1869年に創建され、日本の近代史において重要な役割を果たしてきました。
特に、戦争で命を落とした人々を祀る場所として知られており、境内には多くの戦没者の霊が祭られています。
そのため、靖国神社は日本国内外でさまざまな議論を呼んでいる場所でもありますが、「みたままつり」はその背景を超え、広く人々が集う場となっています。
まとめ
開催日:
2024年7月13日~7月16日(4日間開催されます)
場所:
靖国神社境内 (九段北3-1-1)
境内の献灯・揮毫雪洞は7月13日~16日の間、夕刻から午後9時30分まで点灯
靖国神社の最寄り駅は地下鉄の九段下(徒歩10分くらい)

混雑が予想されるから、時間に余裕を持って行ってね。暑さ対策も忘れずに!
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